弁護士 内山 美穂子
 
取扱業務: 訴訟・交渉、契約書作成、ビジネス法務、労働、相続 他

労働法、知的財産権法を取り扱います。

好きな言葉: 明けない夜は無い
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略  歴
 
1989年 東京大学西洋史学科卒業
    大手生命保険会社入社(マクロ経済予測分析等に従事)
2000年 司法試験合格
2002年 弁護士登録(第二東京弁護士会)
    弁護士法人松尾綜合法律事務所などに所属
    大手証券会社にて企業内弁護士として勤務
2009年 一橋大学大学院修士課程(経営法)修了
    うちやま法律事務所開設
 
共  著
 
2004年 「不正競争防止法コンメンタール」(レクシスネクシス・ジャパン)
     執筆担当「第11条外国公務員等に対する不正の利益の供与等の禁止」

2010年 「会社役員の法的責任とコーポレート・ガバナンス」
    (同文館出版、小林秀之/高橋均編著)
     執筆担当「第5章 MBOにおける取締役の責任」

2014年 「不正競争防止法コンメンタール〈改訂版〉」
    (レクシスネクシス・ジャパン)
     執筆担当「第18条外国公務員等に対する不正の利益の供与等の禁止」
 
主 な 活 動

2002年、弁護士登録後、ビジネス紛争解決を主軸として、国内及び海外の企業法務、個人法務に携わる。

2004年5月~7月、Dallasにて、The Academy of American and International Law 夏期講座を受講し、世界30カ国以上70人以上の法律家とともに、米国法を学ぶ。

同年7月~8月、ChicagoのMayer, Brown, Rowe & Mow法律事務所にて、実務研修。

2006年~2007年、大手証券会社に企業内弁護士として勤務。

2007年~2009年、弁護士業務の傍ら、一橋大学大学院国際企業戦略研究科に通学し、経営法修士号を取得。所属は金融法ゼミ(川村正幸教授)。修士論文のテーマは国際商事仲裁の活性化をめぐる考察。

2009年、うちやま法律事務所開設。

 
弁護士という職業について

 法曹は、人を愛する職業と言います。企業法務については、ビジネスライクで無関係とも思われますが、企業活動は人から成り立つため、やはり人を思う心がなければ適切な判断はできません。

 弁護士業には、人生経験が米粒一つ無駄にならず全て役立つと言われます。そのとおりで、職務は悩み深く、酸いも甘いもわからなければ勤まりません。

 弁護士は、バク(獏)です。紛争を解決し、人の悪い夢を食べ良い夢に変えるからです。もっとも、関係者一人ひとりの幸せを守りながら案件を終息させることは、弁護士という特別の立場にあるからといって、た易いわけではありません。

 弁護士の責任は重く、必要な研究・研鑽に限りはなく、公私の別もつきません。経済的に、引き合うとも限りません。しかし、社会に役立ち、自己を高める機会に満ちていることは確かであって、それゆえ、素晴らしい職業と思います。

 
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